倒産社長の仕事学

仕事をお金を稼ぐ手段と考えたらもったいない。仕事に対しての考え方を変えてみましょう。

簡単な自己紹介から。

現在51歳。
33歳の時に脱サラで起業して、2年前まで零細企業の社長をしてました。
年商2億近い会社でしたが、東日本大震災の影響をモロに受け、自転車操業状態だった会社のペダルを漕げなくなってたたみました。
その後2年間は当時の得意先に雇われる形で同じ仕事を続けてきましたが、人間関係などの問題で辞めました。
昨年秋から軽貨物運送業を開業し、個人事業主として再起を目指しています。
起業する前まで転職回数20回以上、いろんな業種を経験し、いろんな失敗もしてきました。
経験値と修羅場数だけは人の数倍あります。
仕事というものは、お金を稼ぐものだけではありません。
仕事を通してその人の人間性を高めることのできるとても重要な手段であると思ってます。
私の話がいろんな人のちょっとした種火になればと思って書いていこうと思ってます。